「次の一歩は、国の決断から」釧路開発建設部への要請を終え、「現場の声」をさらに前へ進めるため、私たちは東京へ――。今回の中央要請では、別保~尾幌区間の令和7年度新規事業化を主眼に、国土交通省北海道局・道路局、財務省主計局を訪ねました。会長・前原をはじめ数名のメンバーが参加し、資料を用いて丁寧に説明を行いました。要請のポイント(抜粋)令和7年度 新規事業化の明記・予算確保災害時の代替輸送ルート・救急搬送時間短縮の重要性物流・観光振興、港湾との連携強化による地域経済効果冬季の安全走行確保・野生動物との接触事故対策の必要性事業計画の透明性と、地元住民への丁寧な情報提供面談で交わされた主なやり取り担当者からは、現行の検討状況や財源確保の壁、優先順位づけのプロセスなどが共有されました。私たちは「数字やデータだけでは拾い切れない現場の実情」を伝え、継続的な対話の窓口づくりと情報開示の拡充を求めました。会長は、「子どもたちや女性が安心して暮らせる道を、地域の総意として示したい」と強調。行政側からも「地域の声は重要な判断材料になる」とのコメントをいただき、今後の働きかけに手応えを感じました。これからの展開中央要請はゴールではなく、スタートラインの一つ。今後も勉強会・署名活動・見学ツアーなど、市民参加型の取り組みを重ねながら、国・道・自治体との連携を深め、着実な新規事業化へと歩みを進めます。