釧根架け橋みちの会(みちかい)は、2024年8月25日に発足した市民団体です。釧路と根室を結ぶ高規格道路の延伸整備を「物流効率化・観光振興・防災強化・地域の暮らしの安心」の視点で推進し、道東の未来を次世代へつなぐ“架け橋”になることを目指しています。会員には保育士・防災士・栄養士など、日々子どもや暮らしを支える人々が参加。国・道・自治体との意見交換や署名活動、工事現場見学ツアー、子ども向けワークショップなど、地域住民・企業・行政を結ぶ多様な啓発・交流イベントを企画運営しています。 「道路は多くの人が利用する大切なインフラ。部外者なんていない」――会長のこの想いを胸に、私たちは“今日も、この街と共に”行動し、道東の安全で豊かな暮らしを実現していきます。